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【考察】秋田の外国人観光客が増えてるけど一体どこの人なの?

前回の記事を踏まえて

過去の記事では、秋田県の魅力度ランキングは昨年より3つあげて21位と善戦していることがわかりました。

しかし、実際に秋田県を訪れた国内の観光客は47位と全国最下位でした。

今回の記事では秋田県でも増えつつある外国人観光客に目を向けて書いていきます。

秋田県を訪れた「国別訪日観光客ランキング」

日本政府観光局 (JNTO) 発表統計によると、秋田県を訪れた訪日外国人観光客総数は約87,000人となっています。その構成比は

  1. 台湾      45.27%
  2. 中国      15.94%
  3. 韓国       7.22%
  4. 香港       5.89%
  5. アメリカ     4.40%
  6. タイ       3.85%
  7. オーストラリア  3.63%
  8. ロシア      2.55%
  9. シンガポール   2.27%
  10. ドイツ      1.80%

となっています。

秋田を訪れる外国人観光客は、

漢字文化圏の国が約75%を占めていて、特に台湾からの観光客が秋田県訪日観光客数の半数近くを占めているという結果になっています。

  

秋田県は台湾からの観光客が大きな割合を占めている

日本全国を訪れた外国人観光客のデータと比べてみても、秋田は台湾からの観光客の割合が非常に高いことがわかります。

これは秋田と台湾の直行便(火曜日・土曜日の週2往復)があるためです。

この秋田と台湾間の直行便は、往復3万円台からと比較的リーズナブルな価格設定がされているため、日本人台湾人双方にとって利用しやすくなっています。

 

台湾からの観光客は好調なように見えますが、全世界に目を向けてみると、秋田県は大きな課題を抱えています。

  

秋田空港の利用者が全然伸びていない…

日本がインバウンドに力を入れて以降、訪日外国人の数は大きく伸びています。

成田空港が2006年比100%以上アップの800万人越え、関西空港も150万人程度から780万人程度と大きく増えています。

しかし、秋田空港の利用者はたった7,704人に留まっているのが現状。

グラフで見てみるとほとんどx座標上にあるという大変苦しい状況です。

 

秋田県の外国人観光客数は全国40位…

観光庁調査より

前回の国内のデータと同様、海外のデータにおいても秋田県を訪れる観光客の数は大変厳しいものがあります。

訪日観光客のうち、秋田県を訪れる方はたった0.3%しかいません。

  

訪日観光客の総数はこれほどまで増えていても、秋田県はその恩恵を受けていないということが現実です。

  

秋田のこれから

秋田県全体をあげて、海外観光客が全くと言っていいほど秋田県に目を向けてくれていないという厳しい現状から目を背けず戦っていかなければなりません。

  

台湾との直行便は一定の成果を挙げていることから、中国を中心としたアジア圏に対して直行便を結ぶことができるよう働きかけをしていくことも一つの手です。

休止している韓国との定期便についても、両国の政治における国民感情と、経済の問題は別と捉えて再開できる方法を模索していかなければなりません。

県や市町村でも今の秋田県の現状については分析しているとことと思います。問題点改善点もある程度わかっていることでしょう。

しかし、実際に結果として表れる施策をしていかなければ意味がありません。

ここ数年秋田県の観光客数を増やせていないということは、厳しい言い方をさせていただければ、佐竹知事以下の行政がうまく機能していないと言わざるをえません。

「俺らは頑張ってる」ではいけなく、実際にどういう取り組みをしてなぜ結果を残せていないのかを真摯に反省してこれから挽回していかなければなりません。

 

 そうでなければ、秋田はこのまま沈んでいってしまうのだと思います。

 

 

 

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