秋季高校野球2019東北大会2回戦に、秋田第一代表能代松陽高校が登場しました。熱戦の結果の速報です。
お好きな順にお読み下さい
東北大会2回戦に能代松陽高校が登場!
能代松陽高校は秋田県大会一回戦で秋田中央高校を4-3、秋田高校を8-6、由利高校を2-1、そして明桜高校を2-0でそれぞれ僅差で破って第一代表として登場しました。接戦の強さには定評がある能代松陽高校ですが、今日も大接戦の展開でした。
能代松陽高校、初回に先制
能代松陽高校は初回、田中稜真君の左安、小野凌太朗君の四球の後、4番山田柊斗君の中安で1点を先制します。
両投手の熱投で投手戦が続く
能代松陽高校の大高勇心投手、磐城高校先発の沖政宗投手どちらも好投を続け、両軍なかなか連打が出ません。
6回までに許したヒットは大高投手が2本、沖投手が4本のみ。
打ち崩せない展開が続きます。
沖選手自らタイムリーツーベース
しかし7回、ヒットと死球でランナー二人いる場面で回ってきたのは8番投手の沖選手。自らレフトへ2点タイムリーツーベースを放ち逆転。2−1に。
能代松陽、惜しくも敗れる
能代松陽は8回、連打でチャンスを作るもあと一本が出ず。9回も沖選手の好投の前に3者凡退。
惜しくも2回戦敗退となり、これで県勢の3校は全て姿を消すこととなってしまいました…
県勢3校が初戦敗退という悔しい結果でしたが、どの高校も紙一重の試合展開で他校との力の差は感じられませんでした。
悔しさをバネに、夏の躍進を期待しています!
今日も読んでいただきありがとうございました。SNSで拡散していただけると大変力になります!ぜひ、よろしくお願いいたします!