バスケットBリーグの第7節第2日が5日行われました。
東地区最下位と苦しい状況にある秋田ノーザンハピネッツは、同地区4位のレバンガ北海道と対戦し、終盤に猛追を受けたものの、80―76で勝利し5位に浮上しました!
秋田 80―76 北海道
1Q(25―13)
2Q(12―17)
3Q(25―20)
4Q(18―26)
秋田は1Qで25ー13と先行するも、2Qで北海道田嶋選手に3P、ドライブを立て続けに決められ、リードを縮める。
3Qで再びリードを広げるも、4Qでは北海道の厳しい猛追を受け、試合終盤3Pを決められ4点差まで詰められる秋田ノーザンハピネッツ。
しかし、持ち前の粘り強い守備と、相手の選手にファールが目立ったこともあり、なんとか逃げ切り5位浮上を果たしました。
勝ち越しを決めたものの、強者が集まる東地区はなんと1位から6位まで勝率5割以上という厳しすぎるリーグ
首位と2.5ゲーム差ですが、なんとか食らいついて今年こそはプレーオフに進出して欲しいです。
ハピネッツ10周年!期待しています!
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