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【超簡単】秋田でふるさと納税する方法【50万円以上もお得!?】

実はまだたった2割の人しか利用していない「ふるさと納税」

超簡単な手続きをするだけにも関わらず、申請していないだけで”50万円以上”も損している場合があります。

この記事を書いている私も、制度や申請方法をきちんと理解するまでには時間がかかりました。

  

「アキタミライ」を読んでくださっている方には、すぐ理解できるよう超簡単に分かりやすく、そして実際に「ふるさと納税」を申請しやすいように書きました。

この記事を読んで秋田県のいずれかの自治体にふるさと納税してもらえたら、書いた甲斐があります。とてもとても嬉しいです。

  

  

「ふるさと納税」のメリットは大きく分けて2つ!

 

  

  • 実質たった2,000円の負担で全国の返礼品が貰える
  • 好きな自治体を応援できる

  

「ふるさと納税」をすると、実質の負担金がたったの2000円で全国各地の「ふるさと納税返礼品」がもらえちゃいます。収入額や家族構成によって異なりますが、多い方では10万円や20万円を超える返礼品を受け取ることができます。

 

また「ふるさと納税」をすると、あなたが現在住んでいる自治体ではなく、その「ふるさと納税返礼品」を申し込んだ自治体に住民税が支払われるようになります。

  

そのため例えば、秋田県出身で今は大学を卒業して東京で働いている方でも、自分の育った〇〇市やその周辺の応援したい自治体・魅力的な自治体に住民税を移すことができます。

(この制度上、自分の現在住んでいる自治体にふるさと納税することはできません。)

  

次の項目からは実際にふるさと納税を申請する簡単な4つのSTEPについてご紹介します。

  

秋田県内のおすすめの返礼品については過去記事で書いています!

 

ふるさと納税は超簡単!たった4つのSTEP!

ツイッターで調査してみたところ、実際に「ふるさと納税」を申請している方は1割程度でした。9割の方にふるさと納税の制度を利用していただけるようわかりやすく書いていきたいと思います。

  

自分の上限金額を調べる

ご自身の収入額や家族構成によって上限額が変わってきますが、シミュレーターを使って簡単に調べることができます。

返礼品を選ぶ

返礼品は、ネット上に複数ある「ふるさと納税サイト」で簡単に選べます。

返礼品が届く

STEP2で返礼品を選ぶと「ふるさと納税返礼品」と寄附金の領収書となる「寄附金受領証明書」、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」が届きます。

5分で終わる簡単な手続きをする

「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に記入して、「必要書類」を寄付先の自治体に郵送するだけで終了です!
(2,3条件あり。自営業等の方は確定申告が必要です。)

それぞれのSTEPについてもう少し詳しく書いていきます。

自分の上限金額を調べる

  

ご自身の「ふるさと納税」上限額はシミュレーターでおおよその数値を把握することができます。目安として

  • 年収300万円で独身の方は約28,200円
  • 年収500万円で独身の方は約61,000円
  • 年収800万円で既婚の方は約120,000円(配偶者扶養の場合)
  • 年収2000万円で既婚の方は約572,000円(共働き)

のふるさと納税返礼品がもらえます。

より詳細な「ふるさと納税」上限金額は下記シュミレーターで確認してみてください。

(簡易版)

(詳細版)

  

返礼品を選ぶ

  

STEP.1で調べた上限額をもとに、ふるさと納税返礼品を選んでいきます。

返礼品が選べるサイトは複数ありますが、秋田県の多くの自治体が参加していてポイントも貯まる楽天がオススメです。(以下各自治体ごとのふるさと納税返礼品ページです。)

後ほど秋田県の市町村ごとのおすすめ返礼品や、還元率の高い返礼品についてのまとめ記事も書いていきたいと思います。

  

  

返礼品が届く

  

STEP2で返礼品を選ぶと

  • 「ふるさと納税返礼品」
  • 寄附金受領証明書」(寄附金の領収書)
  • 「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」

が届きます。STEP.4で使う書類ですので大切に保管していてください。

  

5分で終わる簡単な手続きをする

  

  

このSTEP.4が少し手間ですが、5分で終わるかんたんな手続きなのでお付き合いください。

確定申告が不要でかつ「ふるさと納税」先が5自治体以下の方がおそらく大半になると思いますが、その方は「ワンストップ特例制度」が利用できます。(自営業等の方は確定申告が必要です。)

  

ワンストップ特例制度の利用方法(かんたん)

「寄付金控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入する。
  記入例参考URL(横手市)

  

マイナンバー確認のための添付書類を用意(コピー)する。A、B、Cいずれかの組み合わせのコピーが必要です。個人番号カード作成済の方はその両面をコピーで良いので楽ですね。

  

翌年の1月10日までふるさと納税返礼品を申請した自治体に対して、①、②で作成した書類を郵送する。

  

注意点としては、複数の自治体で「ふるさと納税返礼品」を申請した場合、そのそれぞれの自治体に対して書類の送付が必要です。また、一つの自治体に複数の「ふるさと納税返礼品」を申請した場合、封筒は一つで大丈夫ですが、それぞれの返礼品に対して「寄付金控除に係る申告特例申請書」が必要です。

「寄附金受領証明書」は確定申告の場合は必要ですが、「ワンストップ特例制度」の場合は不要な書類になります。

 

おわりに

 

おすすめの秋田県ふるさと納税返礼品は上の記事を参考にしてみてください。

  

自分がよく分からなかった箇所などをなるべくわかりやすく書いたつもりでしたが、もしわかりにくい点などあればTwitterやここのコメント欄に書いていただけると嬉しいです。

一人でも多くの方が”秋田県の市町村”に「ふるさと納税」をしてくれることを願っています。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。SNSで拡散していただけると大変力になります!ぜひ!よろしくお願いいたします!