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県民必見!秋田市立赤れんが郷土館🏤レビュー

   

皆さん。こんばんは😃🌃いや~🌠今日の関東はまた暑いですね‼️Σ(゚Д゚ノ)ノ💦💦25度って❗😂

マジカーもう少し外を歩いただけで汗だくですよ私❗とは言え今日の夜行🚌バスで秋田に帰省しますので、一旦また涼しいとこに戻りま~す😁🎵。。。とか言ってまた気温差で体調不良になったら目も当てられないですけどね。。。笑
さて❗気を取り直して、本日ご紹介する施設は。。。こちらです(*>∀<*)ノデーーン✨‼️「秋田市立 赤れんが郷土館」です👊❗

↑旧秋田銀行本店本館として建てられた赤れんが館は、明治42年(1909年)6月に着工、同45年(1912年)7月に完成した洋風建築の建物です✨昭和44年(1969年)3月まで銀行の営業店舗として使用され、長い間秋田市民に親しまれてきました☺️✨。。。確かに。学生時代からスゲー気になってたわー‼️Σ(゚Д゚ノ)ノソーイエバ

昭和56年(1981年)5月に秋田銀行創業100周年および秋田市制施行90周年を記念して秋田銀行から秋田市へ寄贈され、翌57年(1982年)にかけて、明治を代表する洋風建造物を後世に伝えるための修復工事を行いました😭💨

昭和60年(1985年)「秋田市立赤れんが郷土館」として開館しました👏👏👏(σ´∀`)σイエス❗平成6年(1994年)には国の重要文化財に指定されています😘🎵デスヨネー

↑正面入り口の左真横には赤れんが郷土館の建物の地図がありましたよーおぉぉっ❗👀❗何か。。。バイオハザードの洋館みたい。。。✨(* >ω<)キャー💕←バカです。笑

重厚そうな扉やなー😵💨

って思って見てたら「扉が重いので強くおしてください」って書いてた‼️そして実際少し重かったし‼️(;´Д`)ハァハァ笑

さて中に入ってみると。。。おぉぉっ。。。゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚✨カッコエエー❗モダンな雰囲気全開バリバリっす❗(←語彙力。笑)

営業室としても使われたホールです🍀カウンターを境に、事務スペース(行員の場所)とロビー(客溜り)に分けられています。柱が一本もない広い吹き抜けの空間を確保するため、屋根の梁(はり)はトラス構造となっており2階部分には回廊が巡らされています🤔フムフム💨

あ。ちなみにちゃんと📸撮影許可はいただきましたよ~😆♫

(作品等はダメですけど、建物なら大丈夫です❗と受付の綺麗なお姉さんが言ってくれました✨)

ホールから頭取室として使われていた部屋へ移動すると、またガラッと雰囲気が変わりますね~😆✨漆喰塗りの営業室とは異なり、木材がふんだんに使用されています❗何だか暖かみのある色使いでホッコリします💕

続いてこちらは書庫と金庫室になります👌昭和初期に増築された部屋になります❗書庫は、営業室に合わせて腰壁を蛇紋岩(じゃもんがん)風のタイルで仕上げているそう✨現在は、秋田市の伝統工芸品を紹介する展示室になってました🥺💕

金庫室は鋼鉄製の扉や窓など、部屋そのものが頑丈なつくりになってます。( ゚д゚)サスガヤ

ウーム。。。階段からも感じる気品の良さ。。。✨😵

えーと。。。。何と言いますか。。。私大丈夫ですかね⁉️ここに居ても良いんですか?|д゚)チラッ💦💦って思うくらい建物の雰囲気に圧倒されましたよ。笑

↑先ほどの1階部分の吹き抜けから2階の回廊部分へやって来ました‼️( ≧∀≦)ノ💕スゲー✨やっぱり格好いいなぁ😍‼️

本当にここに居ると、明治時代にタイムスリップした気分です。。。(゚∀゚ 三 ゚∀゚)ココドコー笑

2階には人間国宝・関谷四郎さんの作品も数多く展示されてました🥺❗鍛金の芸術など、これっぽっちも分からない自分でさえ感動したのは凄い‼️👏笑他には東京・板橋の自宅のアトリエを再現して、制作時に使用した道具類も展示していました。この部屋はもともと会議室として使われていた部屋だそうです。

そして廊下の奥には。。。「貴賓室(きひんしつ)」と書かれていました。これは流石に私でも分かりますよ~(。-∀-)✨VIProomでしょ⁉️ドヤッ❗笑(いや。丁寧に書いてあったからね😭💨笑)
特別なお客様を通した貴賓室として使われた部屋です。館内で最も豪華な装飾が施されています✌️✨気になった人は是非ともご来館ください😆❤️

そして2階も見終わったので1階へ降りて、もう色んな雰囲気に圧倒されて結構お腹いっぱい状態になってました( ´Д`)=3ウプッ笑しかし看板の通りに進んでみると。。。

どうやら「勝平得之(かつひらとくし)」記念館も観れるそうなので、行ってみました🚶🎵

写真はここまでですが、勝平得之さんは明治37年秋田市鉄砲町(現在の大町6丁目)の長男として生まれました👶✨家業を手伝いながら木版画の絵・彫り・摺りの三つの工程を独学で習得し、独自の色摺り技法を生み出しました🔥🔥🔥郷土秋田の自然や風俗を版画にした独特の作風で多くの人に親しまれています🎵昭和6年の帝展入選以来、数多くの美術展に入選し、海外でも高く評価されているそうです✨( ・`д・´)キリッ

↑全て見終わった私は、ロビーで少し休憩しながら。。。ウーン😑赤れんが郷土館も、もちろん来て良かった‼️って思うくらい凄かったけど。。。人間国宝の関谷四郎さんの作品や勝平得之さんの郷土愛溢れる版画も見れて良かった👊❗建物、人、それぞれに歴史があるんだなぁ改めてと感じました✨

最後に良い感じに正面から撮りたくて撮ってみました~😆💕
では。赤れんが郷土館の概要です❗

住所:秋田県秋田市大町三丁目3-21
営業時間:午前9時30分~午後4時30分
休館日:年末年始(12月29日~1月3日)
展示替期間観覧料:一般200円、高校生以下無料/団体(20名以上)160円共通観覧料:(秋田市民俗芸能伝承館・旧金子家住宅との共通観覧料)一般250円、高校生以下無料/団体(20名以上)200円
電話番号:018-864-6851
駐車場🅿️:無し
(近くにコインパーキングあります)

以上になります(^.^)(-.-)(__)💨

(私はお得な共通観覧料で行きました😙🌸)
いや~。。。と言うわけで「秋田市立赤れんが郷土館」はどうでしたか⁉️私の語彙力では多分半分も伝えきれてないかもしれません😭💦💦(←ダメダメやん❗泣)とは言え自分の知らなかった秋田の歴史が知れて本当良かったと思いました‼️これからもガンガンこういう建造物に行ってみたいですね😆❗皆さんも少しでも興味を持ったのなら是非とも行ってみてください❗そしてご自身の肌で感じてきてください✨本当に行って損はありませんから❤️「実写・るろうに剣心」的な気分が味わえますよ✨👍(実際私は味わえました😆ニカッ❗)
少し興奮冷めやらぬ感じですが。。。(*゚∀゚)=3ムハー🔥🔥🔥笑今日はこの辺で失礼します🙇⤵️らっしーでした~( ゚∀゚)ノシ💕