【あきたを旅しようキャンペーン終了迫る!】市町村の宿泊補助事業ランキング&まとめ!

秋田市民俗芸能伝承館・ねぶり流し館🏬✨第2弾

皆さん。こんばんは🌙😃本日の秋田市は昨日よりは気温が下がりましたね~(*-ω-)ウム💨

まぁ天気はすこぶる良かったので暖かく春の陽気で気持ち良かったです😁🌸で、何を思ったのか調子に乗った私は久しぶりに駆け足をしましてですね。ええ。しかもダッシュを加えての駆け足6キロ🏃💨

こいつバカなの?死ぬの⁉️(。-∀-)笑と言う声が聞こえてきそうですが。。。何とか無事に生きて帰って来ました。。。😭💦💦アブネーイキナリ無理をすると後で身体にガタがくるので、皆さんは気を付けてくださいね。。。正直。明日が怖いです😂ギョエー💣💥笑
ハイ❗それでは昨日に引き続きブログを始めまーす(。・Д・)ゞ✨「秋田市民俗芸能伝承館・ねぶり流し館」の2階コーナーでっす👏キタ━(゚∀゚)━!

↑2階へ向かう踊り場には沢山の秋田の広告が貼ってありました❗(^∀^)ウレシー✨特に5月24日、25日、26日にアゴラ広場、エリアなかいち等で開催される「食と芸能大祭典」は是非とも行きたい👊つーか行きます😆‼️良ければ来てください❗皆さんも一緒に盛り上がりましょー(^з^)❤️

↑先ずは壁一面に貼り出されている絵巻が目に入りました👀オヤッ?どうやら江戸時代後半の豊耕、年中行事、街道、港などなど秋田城下の風景を描いているみたいです✨

↑正面には皇太子さまの写真が‼️Σ( ゚Д゚)ファッまさかのアゴラ広場での竿燈を持ったり興味を示すような写真がありましたよ~😆💕ドヤッ勝手に得意げになりながら奥の展示コーナーへ進みました。笑

↑入って直ぐに秋田市のどの地域で何の民俗芸能がやっていたか、と言うのを分かりやすくて表してくれてる地図がありました❗( ・`д・´)ホホゥ✨こういうの一目で分かるのは良いですよね👍

↑一発目に来たのが前回の一階の展示ホールで推されていた竿燈です😆

ここでは簡単に追記として期日と場所を教えますね~( ≧∀≦)ノチョリーッス✨竿燈祭りは現在、竿燈大通りを会場に8月3日~6日の4日間行われます。祭り期間中には、妙技会がエリアなかいちで開催されます❗(4日、5日が予選、6日が決勝🎌。ですが、天候により会場が変わる場合がありますのでご了承ください🙇⤵️)皆さん❗要チェックですよ✨

↑続いては「秋田万歳(あきたまんざい)」です😁✨これは、年の始めに烏帽子に松竹鶴亀をあしらった直垂(ひたたれ)に手に扇を持った「太夫」と、大黒頭巾に紋付き、手に鼓を持った「才蔵」が家々を訪問し祝辞を述べる祝福芸能です🎉オメデトー✨😆✨オメデトー🎊訪問先の家をたたえ、人々の長寿を祝福する文言を掛け合いで唱えながら舞を演じる万歳は12種類の儀式万歳と、秋田弁で語る噺万歳で構成されています。秋田弁のユーモラスな噺万歳が付随するのが特色です🥺

面白そう~✨是非とも聞いてみたい❗昭和49年に秋田県の無形民俗文化財に指定され、昭和51年には国の記録作成の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されました。国の⁉️国からって。。。スゴクネ⁉️😲

↑こちらは「山谷番楽(やまやばんがく)」❗生面神社のご神体とされる15体の面(内13体が秋田市の有形文化財✨)を用いて舞われますが、その面には室町時代の「一透」桃山時代の「イセキ」や「是閑(ぜかん)」など一流の面打師の刻名が見られます。これらの古作の面をつけて番楽を舞うことにより、悪疫除去、五穀豊穣を祈願し続けてきたと伝えられています。昭和42年に秋田市の無形民俗文化財に指定されました。(*^ー゚)b グッジョブ❗真ん中のお面が「ガラスの仮面」の「紅天女」みたい。。。まさか。。。月影先生?|д゚)チラッ笑

お次は「黒川番楽(くろかわばんがく)」です❗明治の中頃まで一時、番楽は途絶えていましたが、明治22年部落🔥大火🔥の際に番楽の面を保管していた家が延焼を逃れ、しかも番楽面の裏側がじっとり汗をかいていたなどの不思議な出来事があったことを機に、再び盛んになったと伝えられています。🥺

ヨカッタネ🎵⛩️神社の祝祭や村人の案穏、長寿、五穀豊穣を願い、時には☔雨乞い行事として長く演じられてきました。大正3年の黒川油田の大噴油をきっかけに、300人足らずの小山村の人口が10倍以上にも膨れ上がった大正から昭和にかけての時代は、黒川番楽の「娯楽化」や「勇芸化」が一層進み、盛んに演じられてきました(。-∀-)ホホー✨昭和42年に秋田市無形民俗文化財に指定されました👏スゴイ❗

↑最後は「羽川剣ばやし」になります⚔️✨下羽川地区に伝わる羽川剣ばやしは囃子と扇の舞で演じられています。この地を治めた羽川小太郎義植が天正年間(1573年~92年)に大曲城を攻め落とした際に、戦勝の酒盛り🍶に小太郎自らが剣を降るって踊り、居合わせた人々に銀扇を与えて舞わせたのが始まりとされています。。。( ・-・)フーンのちに羽川氏は滅び、時代とともに剣舞はすたれ、婦女子が舞う奥ゆかしい優雅な踊りが「羽川剣ばやし」と名付けられ、受け継がれました✨😍

イイネ-明治初期からは地区の鎮守八幡神社の例祭やお盆の時に、五穀豊穣と地区の安全を願って町内を練り歩き、披露されるようになりました。こちらも昭和54年に秋田市の無形民俗文化財に指定されました。🙌サスガ✨
うーん。「万歳」から「番楽」やら「剣ばやし」等々、盛り沢山でしたが。。。😕

自分が今まで知らなかった事ばかりで。。。今まで何をしていたんだろう。という不甲斐ない思いと今現在の自分で知る事が出来て良かった😭❗という思いが交錯してました💫総じて言えるのは、こういう民俗芸能がこれからも保存と伝承をきちんとされていく為にも意識を持って正しい知識で語り継いでいくことが大事なんだなと改めて思いました。(にわかのくせに偉そうにすみません。。。😭💦💦)
さて。今日で2階コーナーは終わります🌼いよいよ明日は3階へ行きますよ~(。-∀-)ホクホク✨ねぶり流し館は明日の第3弾で終わる予定ですので、良ければ最後までお付き合いの方、宜しくお願いします‼️( ・`д・´)キリッ✨
それでは今日はこの辺で失礼します🎵らっしーでした( ゚∀゚)ノシ💕