【あきたを旅しようキャンペーン終了迫る!】市町村の宿泊補助事業ランキング&まとめ!

日本初!温泉サブスクサービス「みちのく温泉パスポート」制作開始!

おかげさまでアキタミライ設立1周年を迎えました!

2019年9月1日にアキタミライを設立し、多くの方に支えられながら1周年を迎えることができました。

SNSの総フォロワー数は3,700人を超え、Twitterインプレッションは1日で22万回を記録する日もあるなど、メディアとして成長することができたことは、記事を読んでいただき、またSNS上でコメントやリツイートをしていただいた皆様のおかげです。

本当にありがとうございます!🙇‍♂️

 

  

そして…

日本初!温泉サブスクサービス「みちのく温泉パスポート」制作開始!クラウドファンディングも始めさせていただきます!

 

かねてより温め続けていた事業計画、秋田県の若者チャレンジ応援事業での二度の審査を通してブラッシュアップを続けて参りましたが、

日本初の年額制温泉サブスクリプションサービス「みちのく温泉パスポート」の制作を開始させていただきました。

併せて、本日9月4日より秋田魁新報と秋田銀行のクラウドファンディング「FAN AKITA」上にてクラウドファンディングも開始させていただきました。

9月4日 クラウドファンディング開始
10月31日 プレオープン

の日程で進めさせていただきます!

 

事業の詳細については↓をチェックしていただいた上、何卒ご支援いただけますようよろしくお願い申し上げます!🙇‍♂️🙇‍♀️

バラエティに富んだ返礼品をご用意しております…!!

 

「みちのく温泉パスポート」の制作を決めた理由

アキタミライではこの1年間、飲食店オープン情報、秋田の抱える諸問題など様々なジャンルに渡って記事を執筆してまいりました。

記事を書く中で、秋田県の人口減少問題や、経済・観光業の抱える問題点に接する機会が増え、より直接的に秋田県の経済・観光業に貢献することはできないのかと考えるようになりました。

旅行が好きで学生時代を通して約40都道府県と4カ国を訪れましたが、秋田県の観光地や温泉地の素晴らしさは比較しても全国屈指であると思っています。

とりわけ、秋田県の温泉・銭湯は全国の三大温泉地の有馬、草津、下呂と比較しても引けを取らないにもかかわらず、その魅力が十分に伝わっていません。

それは全国的だけでなく、秋田県民に対しても同様です。

お隣の青森県民の年間平均温泉銭湯支出は3870円に対して、秋田は2060円と約半分の金額、若年層(39歳以下)に限っては約1200円と厳しい数字となっています。

先般のコロナウイルスの影響で閉業に追い込まれる温泉もあり、今後の温泉業界の先行きは見通せず、「どうすれば秋田の温泉事業を盛り上げることができるのか」と考えたときに、今話題のサブスリプションサービスの温泉版が面白いのではないか。解決のきっかけとなるのではないかと考えるようになりました。

  

「みちのく温泉パスポート」が多くの方に愛されるサービスとなることを目指して作り上げていきたいと思います。ご支援・ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

  

今日も読んでいただきありがとうございました。SNSで拡散していただけると大変力になります!ぜひ!よろしくお願いいたします!